階段の上り下りをロボットがアシスト
75kg – 400kgの重量物も楽々運べる。
会社の方針として「スマート農業に進出する」「農地を作るところから始める」ということが決定。「スマート農業」が何かさえもわからないところから始め、ロボットの導入までを支援したプロジェクト。
農業現場を走行し、搭載された作業機やセンサーによって収穫物運搬、収穫物個数のカウント、温度・湿度といった環境条件の把握などを行う。 草刈り、除草などにも活用できる。
AC電源さえあれば測定したい箇所にセンサユニットを置くだけで簡単に設置できるセンシング機器。 ハウス内の温度異常などのハウス内異常の情報を警報メールで受け取ることができる。 パソコンおよびスマートフォンで見ることができる。
ロボット導入により、1日の生産性が5倍に。 1日160万円の売上増に繋がった。
当初(2021年7月)は1日1.6万個(約80kg)だった収穫量が、2022年9月の時点で1日8万個超(約400kg)となり、年間計画を大きく上回る結果となった。
写真参照:https://www.aitosa.com/